火が柴木を燃やし、 火が水を沸かすときのごとく下られるように。 そして、み名をあなたのあだにあらわし、 もろもろの国をあなたの前に 震えおののかせられるように。
主は王となられた。 もろもろの民はおののけ。 主はケルビムの上に座せられる。 地は震えよ。
この町は地のもろもろの民の前に、わたしのために喜びの名となり、誉となり、栄えとなる。彼らはわたしがわたしの民に施すもろもろの恵みのことを聞く。そして、わたしがこの町に施すもろもろの恵みと、もろもろの繁栄のために恐れて身をふるわす。
主は言われる、あなたがたはわたしを恐れないのか、 わたしの前におののかないのか。 わたしは砂を置いて海の境とし、 これを永遠の限界として、 越えることができないようにした。 波はさかまいても、勝つことはできない、 鳴りわたっても、これを越えることはできない。
今われわれの神、主よ、どうぞ、われわれを彼の手から救い出してください。そうすれば地の国々は皆あなただけが主でいらせられることを知るようになるでしょう」。
「静まって、わたしこそ神であることを知れ。 わたしはもろもろの国民のうちにあがめられ、 全地にあがめられる」。
わたしがパロの心をかたくなにするから、パロは彼らのあとを追うであろう。わたしはパロとそのすべての軍勢を破って誉を得、エジプトびとにわたしが主であることを知らせるであろう」。彼らはそのようにした。
栄光のかいなをモーセの右に行かせ、 彼らの前に水を二つに分けて、 みずから、とこしえの名をつくり、
けれども主はその大能を知らせようと、 み名のために彼らを救われた。
わが神よ、彼らを巻きあげられるちりのように、 風の前のもみがらのようにしてください。
どうして異邦人は言うのでしょう、 「彼らの神はどこにいるのか」と。 あなたのしもべらの流された血の報いを われらのまのあたりになして、 異邦人に知らせてください。
主よ、彼らに恐れを起させ、もろもろの国民に 自分がただ、人であることを知らせてください。〔セラ
きょうから、わたしは全天下の民に、おまえをおびえ恐れさせるであろう。彼らはおまえのうわさを聞いて震え、おまえのために苦しむであろう』。
「それゆえイスラエルよ、 わたしはこのようにあなたに行う。 わたしはこれを行うゆえ、 イスラエルよ、あなたの神に会う備えをせよ」。
山は彼の下に溶け、谷は裂け、 火の前のろうのごとく、 坂に流れる水のようだ。
その日には彼の足が、東の方エルサレムの前にあるオリブ山の上に立つ。そしてオリブ山は、非常に広い一つの谷によって、東から西に二つに裂け、その山の半ばは北に、半ばは南に移り、
主はペラジム山で立たれたように立ちあがり、 ギベオンの谷で憤られたように憤られて、 その行いをなされる。 その行いは類のないものである。 またそのわざをなされる。 そのわざは異なったものである。